【CHILL OUT SESSION vol.1】Kengo Maeda(Freestyle Basketballer)×Takahiro Enomoto(Tricking Athlete)

CHILL OUT SESSION vol.1 Kengo Maeda(Freestyle Basketballer)×TAKAHIRO ENOMOTO(TRICKING ATHLETE)
異なるカルチャーシーンで活躍する二名がチルタイムを共有し、お互いのカルチャーや人としての共通点を探す対談企画。リラックスした空間でコミュニケーションを深め、カルチャーの融合、新たなクリエイティブの創出を目指す。

第一弾の今回は、フリースタイルバスケットボーラーのKengo MaedaとトリッキングアスリートのTakahiro Enomotoの二人を迎え、お互いの共通点を探ってもらった。2人の対談からは、「他カルチャーからの影響」「楽しさ」「発信」といったキーワードが浮かんでくる。


Kengo Maeda(22)
フリースタイルバスケットボーラー。15歳からフリースタイルバスケットボールを始め、”日本一=世界一”と称されるフリースタイルバスケットボールバトルで数々の賞歴を重ね、大学生日本一決定戦、IFBCにおいては3連覇を達成する。また日本だけでなく海外の大会でも多数ゲスト選手、審査員としても招待され、現在はジャンルの垣根を超えた活動で、フリースタイルバスケの可能性を拡げている。
【メディア出演】
FLY basketball culture magazine 2018年3月号掲載
【パフォーマンス出演経歴】
Girls award 2018
One Media anniversarry #ONERIOT PARTY
Lucifer 10th ANNIVERSARY
【大会経歴】
Intercollegiate Freestyle Basketball Championship 大学生日本一決定戦 2017/2018/2019 優勝
FKO 侍ballers 15周年 2019 優勝
1DC 2019 優勝
groovmix buzzer beater 2018 優勝
Freestyle Fes 2017 準優勝
KHOT 2017 世界大会 日本代表 Best 16
FSBP2018(中国)招待選手 2018 準優勝 2019 3位
bac to pec 2017-Freestyle部門- 準優勝
2018-ベスト4

Kengo Maedaのインタビュー記事はこちら

Takahiro Enomoto(24)
トリッキングアスリート。22歳まで体操をしていたが、長年の自身の思いからトリッキングアスリートに転向。世界でもレベルの高い日本トリッキング界でトッププレイヤーとして活躍しており、世界大会ではペアで優勝、個人でも2位の経験を持つ。またプレイヤーだけでなく、インストラクターとしてもワークショップやレッスンなどを行っており、自身がトリッキング界の道標となるべく、日々活動している。
【大会経歴】
XTC(全国大会)2019 優勝 日本代表選出
WOT(日本国際)2019  準優勝
JAM gatherring(アメリカ国際)2019 3位
BOF(アメリカ国際)2019 3位
ATG(オーストラリア国際)2020 準優勝

Takahiro Enomotoのインタビュー記事はこちら

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Kengo 今回お呼びしたのは、トリッキング・フリースタイルバスケという今注目されているカルチャーを代表するお二人です。異なるカルチャーを代表するお二人にチルタイムを共有して頂き、お互いのカルチャーや人としての共通点を探していただきます。コミュニケーションを深め、セッションすることで、カルチャーの融合、新たなクリエイティブの創出を目指す企画です。
 だそうです。でも他のカルチャーとかとも関わりありますよね。

Taka そうっすね。トリッキング飽きちゃって。なんかめちゃくちゃ上手になってきちゃってやることが無くなってきて(笑) じゃあ違う技を他から発掘していこうみたいな。

Kengo トリッキング飽きちゃったらフリースタイルバスケ界にぜひ(笑)

Taka いや俺ボール持てないから(笑)

Kengo でも俺もトリッキングは絶対できないなー(笑)

Taka できるできる。コツつかめばめっちゃ簡単ですよ。

Kengo 嘘でしょ(笑)


 ――まずTakaさんのパフォーマンスを見て頂きます。

Kengo やばいっすね(笑) 繋ぎとかが結構大事だったりするんですか?

Taka そうっす。繋ぎが大事っていうかもう繋ぎ以外大事じゃないんですよ。普通に二回転するだけだったら、走ってロンダートすれば体操選手誰でもできるんで。この繋ぎからこの技をするみたいな部分で難しさが決まる感じっす。

Kengo なるほど。競技性強いんすね。

Taka うーん、そうっすね。まぁ大会とかあるんですけど、俺はまじで重要視してなくて、どうでもいいんですよ、誰が強いとか。別にバトルどうでもいいから、自分のできることを増やしたり、自分が表現したいものを生み出していきたいって感じっすね。その過程で強くなれて色んなところに呼んでもらえるようになりました。

Kengo そりゃ呼ばれますよね、これすげーもん。怪我とかするんすか?

Taka たまにしますね。たまにまぁ、折れたり。

Kengo たまに折れたり(笑) でもやっぱすげーな、ずっと見てられるわ。

 ――トリッキングとは?

Taka トリッキングはまぁ簡単に言えば、キックと宙返りを混ぜた技をどんどん繋げて繰り出していくものですね。体操だと走って一発とか二、三発くらいの技をやるんですけど、トリッキングはそこをもっと極端にして、トッププレイヤーとかだと14、15個くらいの技を助走なしで繋げていく感じです。

Kengo なるほど。トリッキングって何から始まったんですか?

Taka XMA*です。例えばパンチとかキックとかの型をやったり、鎌とか剣を振り回したりするやつ。アクション系の感じ。

*XMA(エクストリーム マーシャルアーツ) … 武道にダンスやアクロバット等の芸術的な観点が入ったフリースタイルの競技部門の総称。

Kengo あー、武術みたいな。

Taka そうっすそうっす。空手発祥でXMAが生まれて、でXMAからトリッキングに進化みたいな感じですね。あとは、僕が今まさにやってることなんですけど「この技いいじゃん」と思って他のカルチャーから引っ張ってきて、そいつが有名だったりその技がイカしてたりしたら、そのままトリッキングの技になっちゃう。カポエイラ*とかかなり影響受けてますね。カポエイラ、体操、ブレイクダンス、テコンドー、XMA、あと流派によりますけど空手とかから影響受けてます。

*カポエイラ(カポエラ)… ブラジルの奴隷達が練習していた格闘技と音楽、ダンスの要素が合わさったブラジルの文化。

Kengo すげぇ、結構深いっすね、トリッキング。

Taka そうっすね。あとはトリッキングって元々ストリートカルチャーなんですよ。XMAから発祥しつつも、元はジムとか使えない低所得層の人たちが、芝生とかコンクリートの上で楽しもうぜって言って始まったカルチャーなので。だから、大会とかは跳ねる床の上でやりますけど、今でも芝生で練習したりコンクリートの上でパフォーマンスしたり、ルーツを大事にして敢えて跳ねないところでやるということに意外と重きを置いてるみたいなところはあります。

Kengo へぇー、おもしれーなトリッキング!

 ――次にKengoさんのパフォーマンスを見て頂きます。

Taka すごっ。アクロバット系もやるし、あぁやっぱボールの持ち替えがすごいっすね。

Kengo そうっすね。やっぱボールが動いてないと、すごいって言われなかったり。ボール持ったまま何回転とか宙返りとかしてもダメなんですよね。

Taka そりゃそうっすよね。それで良いんだったら俺がやってもいいわけですもんね。「俺らにしかできないことをしないと意味がない」ってことですね。

――フリースタイルバスケットボールとは?

Kengo フリースタイルバスケは見てもらった通り、ボール持って、音楽に合わせて踊るじゃないですけど、そこで自分が思うすごいことをやったりとか、あんまりルールがないんすよね。これやんなきゃダメとかこれが高得点とかはなくて、結構客観的に見て明らかにやばかったらやばいって感じなので、そこはシンプルで面白いカルチャーなのかなと思ってます。

Taka たしかに、フリースタイルって言うぐらいですからね。トリッキングはフリースタイルスポーツの中だったら、どの技が難易度高いとかが共通認識としてかなりあるので、そこらへんはフリースタイルバスケとかフリースタイルフットボールとかダンスとかからもっと学んでいった方が良いところかなとはめっちゃ思いますね。

Kengo でもそこのお互いのないものねだりな感じも面白いですよね(笑)

Taka そうっすね。明確な難易度とか欲しいですか?

Kengo 明確な難易度、まぁでも俺はどっちでもいいかなと思ってます。人口がもっと増えて競技っぽくなっていったら自然とそういうのもできていくと思うし、ただ今はそこまでメインカルチャーじゃないしっていう、ある種ちょうどいい立ち位置にいる感じはあるので。まぁなるようになるのかなって感じですね。

Taka フリースタイルってそういうとこ難しいっすよね。なんかオリンピック競技にしたいってやつ結構いますけど、いやなんねーよフリースタイルなんだからって。観客がわかりやすい、確立されたスポーツじゃないとならないから。

Kengo あー、でもなんかbboyの動きとか宙返りの動きとかが出始めて、今の若い子とかがそれをサラッとやるので。だから音楽とか流れてても、それをフルシカトしてそれだけやってそれで勝っちゃうとかもあって。そこの兼ね合いも、これが良いこれが悪いとかじゃなくて面白いなとは思いますね。めっちゃダンスっぽい人もいれば、アクロバットで攻めていく人もいるし。

Taka たしかにトリッキングもそんな感じですね。若い子とかは捻り、回転とかめちゃくちゃ難易度高いものをを詰め込むって人が多いかもっす。でも元々生まれたカルチャーとしては、自分はイケてると思ったことを、周りが何言っても突き詰めて、で周りにもわからせるくらいイケてるようにするって感じ。

Kengo イケてないってでもある種悪いことではないっすよね。ディスられるって、新しいことやってるからそう言われるわけじゃないですか。なんかそういうのがあるのがマジでいいカルチャーだなとは思いますし。

Taka まぁでもあんまり喧嘩はしてほしくないっすけどね(笑)

Kengo 間違いない(笑)

 ――お互いのカルチャーの共通項を見つけてください。

Taka まぁフリースタイルなんでそこっすかね。

Kengo でも結構ありそうっすね。それこそ他のカルチャーから、

Taka パクってくる

Kengo そうそう。パクってきたり、刺激を受けたり

Taka 他のスポーツじゃありえないっすもんね。ありえないっていうかほんとに変わり者がたまにやるって感じですよね。

Kengo ある程度の規則の中で戦うものだから、スポーツって。その幅が大きいのがお互いのカルチャーの共通してる部分っすよね。

Taka まぁ無限ですよね。何してもいいっていう。ただ一個だけルールがあるんすよ。

Kengo 何すか?

Taka かっこよくないといけない。

Kengo 間違いない(笑)

 ――シーンの先頭に立って活動することはお二人にとってどんな意味を持つでしょうか?

Taka 難しいっすね。

Kengo たしかに。簡単そうに見えて結構難しい。

Kengo でもあれっすね。あんま「シーンの先頭に立ってる」っていう自覚はほんとになくて。

Taka たしかに。俺もないっす。

Kengo だからほんとに好きにやっていくことなのかなって。

Taka そうっすね。ここに『BECK』(漫画)あるから、『BECK』の中で一個めっちゃ好きなセリフがあって、「俺インスピレーションで生きていくよ」みたいなセリフがあるんすよ。マジでそれすげー大事だなと思ってて。自分が刺激を受けたり、好きだなって思ったことを突き詰めてやっていくことでその人の色が出てくると思うし、そういう人が魅力的になって、自分が自覚しようがしまいが、カルチャーの先頭に立つってことになると思うので。

Kengo そうっすね、たしかに。プレイヤーとして最前線にいるにはそれが必要不可欠というか。それがあってこそっすよね。

Taka 別にプレイヤーじゃなくなっても、そういうことで自分のカルチャーシーンに、クサい言い方になるっすけど、愛してそのために熱量を注げるわけじゃないっすか。普通の人が嫌々やるようなことでも自分たちは大好きだから自発的にできるわけで。だからそういうのってプレイヤーじゃなくなっても活きてくるとは思いますね。

Kengo そうっすね。なんか記事に書いてあった、「下の子たちを食わしていく」とかそういうワードにすごい共感して。そういうのってシーンの先頭に立ってる人じゃないと言えない言葉だよなって。

Taka まぁシーンの先頭に立ってるというかなんと言うか…。「こんなに頑張ってこんなにすごいのに」っていう。

Kengo 「このシーンが続いていってほしい」っていう期待もありますよね。

Taka そうっすね。食ってけないとね。困っちゃうから、みんな。

 ――自身のカルチャーで食べていく難しさについてはどのように考えていますか?

Taka バカむずいっすね、普通に。

Kengo そうっすねー。でも俺はそれが第一になりたくないなって、やっぱり。食べていきたくて始めたのかって言われたら違うし。

Taka たしかに。

Kengo ほんとに楽しくて、楽しそうで始めたものだから、それに固執はしたくないなっていう。

Taka なんだろな。なんか薄い言い方になると、「面白いことやりたいな」っていうのがずっとそんな感じで。面白いことやっていけば、それに目つける企業の人とかが絶対いると俺は思うんで。だから食っていく、マネタイズっていうのは、それはそれでやっていかなきゃいけないことだとは思いますけど、なんか本当にやりたいことは「金を稼ぐこと」ではないと思うので。だって金稼ぎたいならもっと効率のいいやり方いっぱいあるじゃないですか。やめちまえばいいし。じゃなくて、「自分が本当にやりたいことを、金稼ぎながらどうやって育てていけるか」っていうところかなっていうのはすごい思いますね。

Kengo それこそ、カルチャーを作るとかシーンを残していくって、確実にお金じゃないとこから続いていくものだし、なんか自身のカルチャーで食べていく難しさっていうのは結構プラスαな課題ですね、自分にとっては。

Taka そうっすね。まぁ俺の場合は教えるの大好きなんで。自分がお金にしつつやりたいことができるっていう、自分のなかで一貫した活動があると楽っすよね、絶対。

Kengo 教えるの好きなのいいっすね。ちょっと今度教えを請いに行きます。

Taka 子どもたちとかほんと教えるの楽しい(笑) 「なんでできねぇんだろうなー、ここをこうしたら出来るんじゃないかなー」「やっぱりできた」みたいな。

Kengo たしかに子どもは飲み込み速いからやりがいありそうっすね、めちゃくちゃ。

――お二人とも身体を使う競技をやられてると思うのですが、プレイヤーとしての寿命についてはいかがですか?

Taka トリッキングの場合は、肉体的脳みそ的なバランスを考えて、ピークが来るのは22歳とかだと思います。

Kengo そうなんすか。えぇー。

Taka だから俺は寿命尽きてるんですよ。死体。死体がトリッキングしてる(笑) まぁプレイヤーの定義が何なのかにもよると思うんですけど、別に競技力としてのトップをずっと走っていくんじゃなくて、他の側面から、例えば他のカルチャーから技を引っ張ってきて「こんなのどうですか」って提案したらその分野における天才みたいな子が表れて僕よりもっとうまくやってくれるってことが起きると思ってるので。死体って言いましたけど謙遜でも何でもなくて、もう僕がこれ以上できる技って数えるくらいしかないと思ってて。だから今僕がやってるのは全部「提案」なんですよね。

Kengo 「カルチャーに対する提案」みたいな。

Taka そうですね。

Kengo フリースタイルバスケはマジで寿命はないと思ってて。怪我してやべえなってなったら危険なことやらなければできるので。元々バスケットボールだし。

Taka そう考えるとトリッキングもないかもっすね。

Kengo とりあえず二人とも怪我しなければ大丈夫そうっすね(笑)

 ――それぞれのカルチャーシーンの認知を上げるために必要なことは何でしょうか?

Taka まぁ、こういう企画に出ることじゃないっすか。

Kengo それも然り、あとなんだろう。「発信し続けること」かな。

Taka そうっすね。だからSNSあるのマジで助かるなと思ってて。

Kengo 間違いないっすね。でも知らない人が多いっていうのは短所でもあるけど長所でもあるなと思ってて。初めて見た時の衝撃を与えられたら、「なんだこれは」ってなりますもんね。そこはマイナーカルチャーの強みかもしれないっすね。

Taka トリッキングの場合、ほんとに知らない人が多くて。だから今自分がやってる活動は、自分から違うカルチャーの方に攻めていくじゃないっすけど絡みに行って、自分自身の友達ってのを増やしていってますね。違うカルチャーの人たちに自分の技を見せる機会をどんどん作っていけたらなっていうのは一環としてやってますね。自分のためにもなりますし。楽しいし。

Kengo それで刺激与えて刺激もらってっておいしいことしかないっすね。今日もこうやって話してて結構ためになることも多いと思うので。面白いっすね。

 ――対談を通して、お二人のマインド的共通項をあげてください。

Kengo 自覚してないストイックさみたいな(笑)

Taka あんまりストイックだと思ったことないっすけどね。

Kengo だからそれがたぶん「自覚してないストイックさ」じゃないっすかね(笑) 傍から見たら結構ストイックでしょ。バカだなって思うでしょ。一般人からみたらそうじゃないっすかね。

Taka バカだったかぁーー(笑)

Kengo たぶん普通の人から見たら「なんでこんなことやってんだろう」って感じなんだと思います、きっと。

Taka 楽しいじゃん、っていう(笑)

Kengo 間違いない(笑)

Taka あとはあれですよね。発信とかも考えてやってるところですよね。映像作品とかも自作で作ってますよね。そういうのめっちゃいいなと思ってて。トリッキング界、そういう波が全く起こってこなかったんで。

Kengo そうなんすね。発信はね、大事っすよね。

 ――今までお二人はチルタイムを共有しながらお互いのカルチャーやマインド面の共通項を見つけてきました。お二人にとってチルな時間とは?

Taka 意味ない時間っすね、やっぱ。何も生産性がないけど、人間がそれを失ったらマジでバランスが崩れるような時間かなと思います。別に撮るあてもないのに写真撮りに行って、ここがいいあそこがいいって友達と喋りながら歩いたりしてる時間とかがめっちゃ好きで。そういう時間がないと、絶対どっかでバランス崩れてしんどくなっちゃうし。

Kengo そうっすね。なんか目的を持たないで、ファ~ってやってたいっすね、チルな時間って。なんかどっか行くとか何撮るとか決めて動くこと多いけど、何にも決めずに好きにやるみたいな。何してもいいめっちゃ自由な感じがチルな時間だと思いますね。

Taka まぁ今もチルいっすね、なかなか。

Kengo ゆるくて楽しいっす(笑)

 ――トリッキング×フリースタイルバスケットボールの可能性についていかがですか?

Kengo あ、あれとかやばくないですか、トランポリンダンクとか。

Taka あ~、マジ怖えよあれは(笑) 

Kengo 跳んでめっちゃえぐいパスして、もう一人がキャッチしてそのままダンクとか。

Taka じゃあ、宙返り担当でお願いします。

Kengo 逆でしょ(笑)
    でも、なんかお互いのカルチャーの良さが消えないものを作りたいっすね、せっかくなら。

Taka まぁでもやっぱまずは動画じゃないですかね。

Kengo 動画はマジ話早そうっすね。

Taka 動画は一番話早いし、まずはKengo君とか俺とか影響力持った人たちが合同で作り始めて、「あ、そこのカルチャーって仲良くなるんだ」みたいな。そのカルチャーの人同士が仲良いのは当たり前みたいな世界を作るのが一番手っ取り早いっすね。

 ――本日の感想を教えてください。

Kengo いやー、でもこんな他のカルチャーの人と、ルーツとか今の現状とかについて話すことって無いので、めっちゃ新鮮で楽しかったっす。そしてチルでした(笑)

Taka 俺もそんな感じっす。今は個人でカリスマ性を発揮するっていう時代じゃなくて、誰かが誰かをピックし合って、フックし合って業界全体が上がっていくというのが、俺の中で主流の動きなので、友達増えて良かったなっていう感じですね。

Kengo これからも宜しくお願いします、あざした。

Taka こちらこそ。そしたらとりあえず、外で軽くセッションでもしますか。

Kengo そうっすね!

構成 Nozomi Tanaka
撮影 Charlie Ohno

Supported by CHILL OUT
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HP