【FEATURED】記憶の宮殿 2ndシングル「ゆらゆら」配信リリース

美しい歌声と、音楽に留まらない表現活動を行う他は謎に包まれたアーティスト 記憶の宮殿。今年2月の配信楽曲「バード」以来、通算2曲目となる楽曲『ゆらゆら』を9/17に配信リリースした。今回のインタビューでは、新曲に込めた想いや視聴者に対するメッセージを訊いた。

 ──新曲『ゆらゆら』について教えてください。


楽曲〝ゆらゆら〟は、理想と現実との間に生まれる心の揺らぎ、そして想う事とそれをやめる事との間に生まれる心の揺らぎを謳っています。
歌唱では表現の仕方、音選び等では心地よさのようなものを持たせることを目指しました。
心が波立ない、優しい一曲になるように。
記憶の中に存在し続けても心地が良く、そっと側に在るような一曲になるようにと意識をして表現しました。

 ──視聴者の方へのメッセージをお願いします。


「ゆらゆら」は私の中で、人生を次の段落へ進める為の御守りのような存在です。本当に苦しい日々の中や、悲しくて涙が止まらない夜、間接的にそっとあなたを温める存在となれたらそれ以上の喜びはありません。この楽曲の物語そのものを観て聴いて、自由に感じてもらえたら嬉しいです。
この曲が、抱える傷や心のお供になって、世界が少し明るく見えるお手伝いができますようにと願っています。

記憶の宮殿spotify

記憶の宮殿」にとって『バード』に続いて配信二作目となった『ゆらゆら』。
今作はポップな印象の前作と比べ、「記憶の宮殿」のメッセージや「魂」を強く感じ取れる作品となっている。力強い詞が独特な優しい歌声に乗ることで、聴きやすく受け入れやすい印象である。
また、今作で印象深い点は「音」の面白さである。これは実際に聴いて感じ取ってもらいたい部分ではあるが、絶妙なバランスに作り込まれていて心地よい。必聴である。

顔を明かさない謎多きアーティスト「記憶の宮殿」はただならぬ才能を感じさせ、すでに様々な方面から注目を集める。『ゆらゆら』が多くの人に届くことを願う。

記憶の宮殿のインタビュー記事はこちら→【PERSONAL FILE】Artist 記憶の宮殿 純粋な感性の表現者

取材・構成 Taiki Tsujimoto, Tsukasa Yorozuya

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